週末はりんごの木箱をお買い求めになるお客様が多くなります
皆さん様々な程度の木箱を思々に選び、クルマのトランクへ運びます。
一緒に運びながら「何かお作りですか?」とよく尋ねます。
ベーシックに重ねて棚にする方、蓋を付けてキャンプ道具用の収納に
使ったりと様々です。
箱や物入れにとお使いになっても大いに楽しい林檎の木箱ですが、
まだまだ使い方や遊び方があります。
例えば照明に、ちょっと加工してみて照明のシェードとしても楽しい
ものが出来ます(金槌で簡単にバラす事が出来ます)
箱を箱として見てしまえばどこまでいっても箱なんですが、ちょっと
違った見方をすると色々なモノに変化します。
お客様とトランクの前で「あれをこうするとどうだろう」とお話する
時間がとても楽しいです。「ああ、なるほど確かに」とこちらも面白
い発見があります。
「確かに良いですね」と膝を打っていると、小さいお子さんが車から
飛び降りて来て「入って遊ぶ」とも。
大いに結構だと思います。
お客様が木箱をおうちへ持って帰って部屋を見渡して、当初のアイデア
より更に何か面白い事が思い浮かべられれば嬉しいなと思います。
東京三鷹店 片山(兄)
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